竹田加奈子の2011年のコンサートの記録
■ 日 時: 2011年04月23日 (土) 14:00
■ 会 場: イーグレひめじ アートホール (地下1階)
■ 料 金: 一般 1,500円 ペア2,500円
■ 出 演: ギター:渡辺悠也 ピアノ:竹田加奈子
■ 曲 目: フェビアン・レザ・パネ/ギターとピアノのための織りなす魔法の踊り
ベートーベン/ピアノソナタ第14番op27-2 「月光」 佐藤弘和/ギターとピアノのためのドリーム・チャイルド
横尾幸弘/さくら変奏曲 C=テデスコ/ファンタジアop145
他(アンコール:ギターソロ「禁じられた遊び」、ピアノソロ「さくら変奏曲」)
クラシックギターの渡辺悠也さんと「ファンタジア」とタイトルを決め、ちょっと珍しいギター×ピアノの二重奏で“幻想”や“夢”をテーマに、日本の俊英作曲家による音楽を中心にお届けしました。ギターとピアノのデュオ曲は多いとは言えませんが、その中でも私たちのお気に入りの魅力的な作品を演奏。
ピアノソロの「月光ソナタ」もベートーベン自身が付けた本当の名前は「幻想曲風ソナタ」と言い、今回のコンサート「ファンタジア」にちなんで選曲しました。
コンサートのチラシです。
コンサートのパンフレットの表紙です。
コンサートのパンフレット。
今回スタッフをして下さった方々と。
■ 日 時: 2011年05月28日 (土) 14:00
■ 会 場: 赤穂市文化会館ハーモニーホール リハーサルルーム
■ 料 金: 一般 1,000円 高校生以下 500円
■ 出 演: ピアノ:竹田加奈子 チェロ:大西泰徳
■ 曲 目: サン・サーンス/白鳥 フォーレ/シチリアーノ、エレジー ツェムリンスキー/チェロとピアノのための3つの小品
ポッパー/ハンガリー狂詩曲op.68 ベートーベン/ピアノソナタ第14番「月光」op.27-2
ショパン/序奏と華麗なるポロネーズop.3 ピアソラ/ル・グラン・タンゴ (アンコール:モノー/愛の讃歌)
■ 主 催: グループ穂愛留
主催の「グループ穂愛留」は赤穂を終の棲家として移り住んだ人々が構成するグループで、赤穂をより住み易い町にしていこうと活動されています。「赤穂を愛し留まる」それがグループ「穂愛留」の名前の由来です。
2年ぶりにチェロの大西泰徳さんと共演をしました。彼とは以前よりレベルアップしたデュオの演奏が出来、とても良かったです。
「身近で生演奏を楽しんでほしい」という穂愛留グループの代表・北原さんの思いが届き、お客様と演奏者が一体となって楽しめるような、あたたかなコンサートとなりました。アンケートでは「迫力があった」「二人の息がぴったり」「また聴きたい」とお声を頂いており私たちも一安心しました。
また、この日は大西さんのお誕生日で穂愛留グループからバースデーカード付きのプレゼントを舞台で頂いたり・・・。グループ穂愛留の皆様、企画~本番まで親切に、そしてたくさんのお心遣いを本当にありがとうございました。
コンサートのチラシ上部です。
コンサートのチラシ下部です。
赤穂観光と、主催されるご夫妻のお家で打ち合わせ。
コンサートのプログラムです。
お客様にとても近い距離のサロンコンサートでした。
「私たちのデュオはきっと2年前より上達している」という手応えがあり、お互い成長したなあ、としみじみ。
広い会場より近い距離で演奏することにより、お客様と一体になれて・・ 本当にあたたかなコンサートでした
終演後、穂愛留グループの代表・北原さんから私達にプレゼント。
大西さんだけ包装紙にリボン、そしてバースデーカード付きでした!
大西さんは、この日が誕生日でした。 おめでとう♪
穂愛留グループの皆様大変親切にお世話頂きありがとうございました。
■ 日 時: 2011年07月31日 (日) 14:00
■ 会 場: スターシャワーの森音楽堂「スピカホール」
■ 料 金: 一般 1,000円
■ 出 演: 第1部: 竹田加奈子(ピアノ) 大西泰徳(チェロ)
第2部: 笠原雅仁(歌、コルネット、リュート)・上野訓子(リュート)・松田洋介(サクバット)
織田貴浩(サクバット)・吉田百合子(オルガン)
■ 曲 目: ≪第1部≫ ピアノ&チェロ・オールデュオ 【ピアノとチェロの対話 ~ロマンの香り】
ショパン/序奏と華麗なるポロネーズ op.3 ブラームス/チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 op.99
≪第2部≫ ヒストリカル・ウインド・アンサンブル 【イタリア音楽の波紋・甦るカンツォンの黄金時代】
オペラ ”オルフェオ”より トッカータ /Cモンテヴェルディ イントラーダ /J.Hシャイン 他
■ 主 催: さようホールスタッフ ・ 佐用町
第1部にロマン派を代表する作曲家ショパンとブラームスの華やかで情熱的なピアノ&チェロのデュオをお届けしました。また、第2部ではヒストリカル・ウインド・アンサンブルの皆様によるバロック時代の古典楽器(コルネット、リュート、サクバット、オルガン)の演奏で音楽の解説や楽器紹介を織り交ぜてミニ西洋音楽史を体験して頂きました。
ブラームスのチェロ・ソナタが情熱的で好きですが、スケジュールの厳しい中でしたので理想になかなか近ずけず苦戦しながらの練習でした。でも共演者、お客様、ホールスタッフ・・・「今」という時間は一度しかない訳で、一緒に過ごせることを幸せに思い、それなら一瞬でも輝けるようにと願い日々励みました。
素晴らしかったのはスピカホールのピアノ・スタインウェイ。疲れも溜まっていましたが、本番のスタインウェイは心地良くまさに私への御褒美でした。
「一生懸命」という言葉が好きなのでこれからも1つ1つを大切に頑張ります!
コンサートのチラシ上部です。
コンサートのチラシ下部です。
リハーサル。 佐用町の大切な宝物 ピアノは、スタインウェイです。
ショパン / 序奏と華麗なるポロネーズ op.3
上記画像クリックでYouTube動画が始まります(注*音が出ます)。 曲:ショパン / 序奏と華麗なるポロネーズ op.3
ヒストリカル・ウインド・アンサンブルの皆様と、ラストステージ
お客様は、佐用町の山の上まで大変だったでしょうにお越し頂き本当にありがとうございました。
佐用町の山の上は少し涼しく豊かな環境に心和みました。
お疲れ様でした♪
たつの市音楽協会設立記念 たつの市ゆかりの音楽家による
■ 日 時: 2011年08月28日 (日) 14:00
■ 会 場: たつの市総合文化会館 アクアホール
■ 料 金: 一般 1,000円
■ 出 演 & 曲 目: ピアノ:仲本和香奈 ショパン/バラード第1番ト短調 Op.23
フルート:本窪田愛 シャミナーデ/コンチェルティーノ作品107
ソプラノ:伊藤誓 ヴェルディ/オペラ「仮面舞踏会」より ”あの草を手に摘みとって”
マリンバ:岩見玲奈 薮田翔一/Sonatra for Percussion Solo
ピアノ:竹田加奈子 リスト「2つの伝説s.175」“波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ”
オーボエ:井口英樹 ポンキエッリ/カプリッチョ
ヴァイオリン:宮川みまり ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調作品100より1楽章
(特別ゲスト)ピアノ:三木香代 バッハ=ブゾーニ/シャコンヌ、ショパン/スケルツォ第2番
■ 主 催: たつの市音楽協会
大変暑い中、たくさんのお客様にお越し頂き500席満席となり、たつの市音協会設立記念コンサートとしては大変喜ばしい一日となりました。
私は大好きなリストの「伝説より:波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」をアクアホールの良い音響とピアノ・スタインウェイで気持ちよく演奏させて頂きました。演奏前に、マイクを通して挨拶&曲目解説をするという、クラシックには珍しいスタイルでしたが地元の方々に親しんで頂くためにの大変良いことだと思いました。
終演後には、会長の肥塚康子さんを始め、事務局長八木隆さん、スタッフボランティアの皆さん、そして演奏者、の交流を深める懇親会があり色々な方とお会い出来て「演奏をすること」以外にもとても充実した幸せな時間でした。
これから音楽家にとって、お客様にとって喜んで頂ける「たつの市音楽協会」となりますよう力を合わせて地元の皆さんと一緒にクラシック音楽を盛り立てていきたいです。
コンサートのチラシ上部です。
コンサートのチラシ下部です。
リスト 「2つの伝説s.175」 “波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ”
ラストは全員で舞台に上がりました。 舞台真ん中に、特別出演のピアニスト三木香代さんを囲んで。
私の可愛いピアノ教室の生徒です。
出演者の皆さんと一緒に。
色々な方とお会い出来て、とても幸せでした。
■ 日 時: 2011年10月09日 (日) 14:00
■ 会 場: ファミリアホール
■ 料 金: 一般 1,500円
■ 出 演: ピアノ:竹田加奈子 ピアノ:木村彩乃 ソプラノ:髙木未知子
■ 曲 目: 中田喜直/日本の四季
ショパン/ノクターン 遺作、リスト/愛の夢 第3番、ショパン/ワルツ第5番
トスティ/「祈り」、プッチーニ/オペラ「ラ・ボエーム」より“私が街を歩く時”
モーツァルト/きらきら星変奏曲、リスト/歌の翼に(メンデルスゾーン)、 リスト/献呈(シューマン)、
中田喜直/悲しくなった時は・むこうむこう、ロッシーニ/オペラ「セビリアの理髪師」より“今の歌声”
ブラームス/ハンガリー舞曲 第1番~第5番
(アンコール:カヴァレリア・ルスカティーナより間奏曲、翼をください)
■ 主 催: 神戸元町商店街連合会・神戸元町ミュージックウィーク実行委員会
この度は、初めて神戸元町ミュージックウィークに参加させて頂きました。 ファミリアホールの雰囲気は明るく綺麗で良かったです。
初めてのホールは、色々な音響やピアノ(ベーゼンドルファー)に出会えて勉強になります。
会場が神戸とあって、神戸付近のお客様に多くお越し頂きました。
また、私の地元、姫路市からも駆け付けて下さり大変嬉しく感じました。
神戸元町ミュージックウィーク事務局の池田様、ファミリアホール担当の辻様、お世話になりました。
そしてお越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。
コンサートのチラシ上部です。
コンサートのチラシ下部です。
元は三菱銀行神戸支店で、1900年(明治33年)に建てられました!
演奏前に一言ずつ簡単な曲目解説をさせて頂きました。
私はピアノソロでショパンのワルツ第5番など、他演奏させて頂きました。
トスティ、プッチーニ、中田喜直など幅広く披露したみっちゃん
(=髙木未知子さん)
アンコールに「カヴァレリア・ルスカティーナより間奏曲」「翼をください」を全員で”
ピアニストかおりん(=川地かおりさん)。
大学時代の私の親友です。
楽しかったです。 また1つ思い出をありがとう。
お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。
■ 日 時: 2011年11月19日 (土) 10:00~11:45
■ 会 場: 姫路キャッスルホテル
■ 出 演: ピアノ:竹田加奈子
■ 曲 目: ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女、
ショパン/ノクターン 遺作、
ショパン/幻想即興曲、
ドビュッシー/喜びの島、
平井康三郎/幻想曲さくらさくら、
(BGM)リスト/愛の夢 第3番、サティ/ジムノぺディ、サティ/ジュトゥブ、
ベートーベン/「悲壮」第二楽章、ショパン/ノクターン、ベートーベン/エリーゼのために、星に願いを
ホール・ニュー・ワールド、Eyes On Me
■ 主 催: ロータリー西播第一グループ
姫路キャッスルホテルにて年に一度、西播地区6つのロータリー合同の会合があり、講演の一部としてピアノソロ演奏をさせて頂きました。
「ピアノメインでビシッと決めて欲しい」という依頼で大変嬉しくお引き受けいたしました。ピアノソロのステージを約200名のロータリー会員様の前で披露。
意外なことにクラシックピアノ「ソロ」を生で聴くことはめったにないらしく会員様は喜んで下さった様です。
「本番終了後」ホッと一息ついた後は夕食時のBGMも担当、気楽に楽しませて頂きました。半日お付き合いさせて頂きラストは皆が手をつなぎ輪になって「ロータリアン」のテーマソングを歌いましたが、私も輪に入れて頂き歌い・・・不思議な光景でなんとも貴重な経験でした。
西播地区6つのロータリー合同の、年に1度のイベントです。
第3部まで講演等が続く中、私の出番は第2部のラスト30分間のピアノソロ。
ディナーでのBGMの演奏です。
先ほどの会場の2倍の広さでしたし、BGMはちょっとしたお飾りでした。
私もロータリーの方々とディナー頂きました。
一日仕事は無事完了しました。
■ 日 時: 2011年12月03日 (土) 14:00
■ 会 場: スターシャワーの森音楽堂「スピカホール」
■ 料 金: 500円
■ 出 演: ピアノ:田中邦正 アンニョン・クレヨン:星野壮馬&京山美子 ジャズボーカル:深澤友梨恵 ジャズピアノ:生田さち子
<特別出演> ピアノ:竹田加奈子
■ 曲 目: ショパン/ノクターン 遺作、 ドビュッシー/喜びの島、 リスト/伝説より 波を渡るパオラの聖フランチェスコ
アンコール・ショパン/幻想即興曲
■ 主 催: 田中邦正
第4回邦さんコンサート~今を生きる喜び!carpe diem カーぺ・ディエムのラストで特別出演させて頂きました。
今年の夏に「第8回スピカ夢コンサート」でピアノ&チェロのデュオ演奏をさせて頂き記念色紙に「またスピカホールで演奏したい!」と書いていたら、願い通り本当に小さな希望が叶いました。佐用町の宝物・スタインウェイにまた会えて幸せです。
主催(主役)の田中邦正さんは私のピアノ教室に通うシニアの生徒さんで、毎年楽しいコンサートを開催し、ご自身もピアノソロを披露されます。田中さんを慕う150名ほどの皆様にお越し頂き、大変あたたかな集いとなりました。「感性のある田中さん」、これからもピアノ演奏楽しみにしています。
コンサートのチラシ上部です。
コンサートのチラシ下部です。
私は特別ゲスト第2部で30分間のピアノリサイタルでした。
夢叶い、佐用町の宝物・スタインウェイに再び会えて幸せです。
ご一緒できましたひと時を、皆さんありがとうございました。
邦さんコンサートは今年で4回目です。心地の良いピアノ演奏でした。
ピアノは、私にとって人生を映す鏡のようなもの。 私も今この瞬間を精一杯生きたい。
■ 日 時: 2011年12月11日 (日) 14:00
■ 会 場: 南風サロン(姫路)
■ 料 金: 一般 1,300円 高校生以下800円(当日各200円増)
■ 出 演: ピアノ:竹田加奈子 ピアノ:木村彩乃
■ 曲 目: 中田喜直/日本の四季、 ショパン/エチュード op.10-5「黒鍵」、 シューマン/献呈、プーランク/3つのノヴェレッテ
モーツァルト/きらきら星変奏曲、 リスト/「3つの夜想曲」より 第3番 愛の夢 ショパン/幻想即興曲、
ドビュッシー/喜びの島、 リスト/伝説より「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」
坂本龍一/戦場のメリークリスマス(映画「戦場のピアニスト」より)、 葉加瀬太郎/情熱大陸(TBSテレビ「情熱大陸」より)
加古隆/黄昏のワルツ(NHK「にんげんドキュメント」より)
セリーヌ・ディオン/マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(映画「タイタニック」より)
ブラームス/ハンガリー舞曲 第1番~第5番、リスト/ラ・カンパネラ
(アンコール:クリスマスメドレー)
地元・姫路市でのコンサートは久しぶりでしたので、懐かしい場所へ戻ってきたという感覚でした。会場に顔を出した途端、馴染み深いお客様の顔が見えて笑顔を頂きましたし、そうでない初めての方々も温かな眼差しで見て下さったように思います。最近、色々な地域でのコンサートが続いていたが、今回の地元は「やっぱり気持ち、ホッと・・・」しました。ですから演奏の方は緊張感がある中にもどこかリラックスして落ち着いてできました。
地元ってなんて温かいのでしょう、改めて皆さんに感謝します。
二人各30分ずつのソロ演奏・クラシック連弾・ポピュラー連弾など幅広く披露させて頂きました。アンケートはほぼ全員の皆さんが書いて下さり、感想や様々な思いを読ませて頂きました。たくさんの嬉しいお声をありがとうございました。
「クリスマスに届けたいほんの気持ち」というサブタイトルから、抽選で4名様にプレゼントも用意させて頂きました。ちょっと早いけどメリークリスマス☆
お世話して下さったスタッフの方々、お越し頂いた皆様、心を込めて・・・ありがとうございました。
コンサートのチラシ表上部です。
コンサートのチラシ表下部です。
コンサートのチラシ裏上部です。
コンサートのチラシ裏下部です。
たくさんの方々に見守られ終演しました。
コンサートプログラムです。
地元・姫路市でのコンサートは久しぶりでしたので、 懐かしい場所へ戻ってきたという感覚です。
ご一緒できましたひと時を、皆さんありがとうございました。
地元ってなんて温かいのでしょう改めて皆さんに感謝します。
ピアノ連弾は安心のパートナー彩乃ちゃんと一体になれた感覚で・・・
私から見てですが・・・ 完全に彼女は私の一部でした。
席はぎゅうぎゅうに押詰めた形となり全くゆとりがありませんでした。
もう少し考えます、申し訳ありませんでした・・・。
お世話して下さったスタッフの方々、お越し頂いた皆様、心を込めて・・・
ありがとうございました。
抽選で4名様にクリスマスプレゼントもさせて頂きました♪
■ 日 時: 2011年12月16日 (金) 10:00 ~ 12:00
■ 会 場: 姫路文学館
■ 出 演: ピアノ:竹田加奈子 ピアノ:木村彩乃
■ 曲 目: 中田喜直/日本の四季、ショパン/エチュード op.10-5「黒鍵」、シューマン/献呈 、モーツァルト/きらきら星変奏曲、
リスト/「3つの夜想曲」より 第3番 愛の夢、ショパン/幻想即興曲
リスト/伝説より「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」
坂本龍一/戦場のメリークリスマス(映画「戦場のピアニスト」より)
葉加瀬太郎/情熱大陸(TBSテレビ「情熱大陸」より)、 加古隆/黄昏のワルツ(NHK「にんげんドキュメント」より)
セリーヌ・ディオン/マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(映画「タイタニック」より)
ブラームス/ハンガリー舞曲 第1番~第5番、リスト/ラ・カンパネラ
(アンコール:クリスマスメドレー)
■ 主 催: あすなろ教室
時間厳守2時間以内、朝10時スタートのコンサートでリハーサルなし。あっという間の午前からのコンサートでした。
皆さん、改まった場所でクラシック音楽を聴く機会が少ないと聞きました。
アンケート結果に「鳥肌たちました」「クラシックピアノ素晴らしかったです」「また聴きたい」「知っている曲が多くて楽しかった」とのコメントたくさん書いて頂いており・・・いつものあすなろ教室はザワザワとしているそうですが、この度は物音1つせず「聴き入っていた」とお言葉も頂戴し嬉しかったです。
コンサートパンフレット表紙と裏表紙です。
コンサートパフレットの内容です。演奏曲目と二人のプロフィール。
3つの小・中学校の保護者様、約100名程の集うあすなろ教室の クリスマスコンサートです。
皆さん、改まった場所でクラシック音楽を聴く機会が少ないと聞きました。
そのせいか表情が硬く大変静かに聴いて下さいました。
二部のポピュラーから少しずつお客様の表情もほぐれ、
ラストのラ・カンパネラでは笑顔を頂けました。
譜めくりをしてくれた男の子は私の生徒さんです。
これで私の1年間の全ての予定されていたコンサートが終了しました。
その夜、神戸で共演したソプラノ髙木未知子さんのコンサートを聴きに行きました。チャペルに響きわたる彼女の歌声には癒されました。
今年も、理解してくれている家族を始め、お手伝いして下さった方々、共演してくれた皆さん、応援頂きましたお客様・・・ 本当にありがとうございました。